一口腔単位で考えた歯科治療

私たちの体は、ひとつのシステムになっています。
口の中も、それぞれの部位が相互に作用しあって、機能を作り上げています。
食べることも、話すことも、歯と舌、それを取り巻く骨や筋肉がそれぞれ調和することによって、成り立っています。
だからこそ、治療に関しても一口腔単位、さらには一個人の全身を考えてすすめるべきだと考えています。

原因を取り除く「根本治療」

歯科先進国と言われる北欧では80歳までに失われる歯の数は2、3本です。
それに対し、日本では10本以上の歯を失っています。
この違いをもたらすものは何でしょうか?
それは、原因療法と対症療法との違いと言われています。
つまり、日本では「穴があいたから詰めよう」「歯を失ったから作ろう」
といった対処の仕方であるのに対し、北欧では「なぜ歯に穴があいたのか?」
「なぜ歯を失うことになったのか?」その原因を探って、対処するのです。
お分かりでしょうか?
原因を取り除かなくては、同じことを繰り返すのです。
その結果が北欧と日本の差担っているのです。

メタルフリーの修復

ヨーロッパの多くの国では口に金属を使わなくなってきています。
日本で当たり前に使われている金属を治療に使うと、法律違反となる国もあるくらいです。
実際、多くの研究で金属がもたらす害が報告されています。

拡大して見ることの重要性

口の中は非常に精密に出来ていて、コンマ数ミリの違いで結果が大きく変わります。
ですから、拡大して治療するようになるのは必然でした。
特に根の治療では顕微鏡を使うのがスタンダードになっており、アメリカでは学生実習の段階で顕微鏡が使われるほどです。

デジタルデンティストリー

長年変化の少なかった歯科医療もITによって大きく変化しようとしています。
見えなかったものが見えるようになったり、高度な技術がより簡単になったりしています。
林歯科医院では様々な先端技術を取り入れて、少しでも良い治療が提供できるよう努めています。

予防のためのインプラント治療

従来、歯を失って食事が出来ないケースで力を発揮してきたインプラントですが、今では歯を残すためにインプラント治療が積極的に行われています。
もちろん、歯を失った部分を補うのがインプラントですが、残っている歯を保存するためにインプラント治療を行う、というコンセプトに変化してきているのです。

海外の情報を取りに行く

日本の歯科医療は残念ながら、欧米にかなり遅れをとっています。
そのため、より良い技術、知識を得るためには海外へと取りに行くしかありません。
林歯科医院では少なくとも1年に1度は海外の学会やセミナーに参加して情報を得るようにしています。

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