歯周病と骨粗鬆症との関係

高齢の方が増えていくにしたがって、問題になってくるのが、骨量が減少して、もろく折れやすくるという「骨粗しょう症」。
とくに高齢の女性に多く見られる病気として知られています。
この「骨粗しょう症」に関しても歯周病が関わっている可能性が指摘されています。
まだはっきりとは言い切れないのですが、歯周病になった歯肉で産生されるサイトカインには、骨代謝に影響を及ぼすものがあり、歯の喪失と骨密度の減少には関連があるという研究報告がでています。
逆に、骨粗しょう症の人が歯周病に罹患すると、歯周組織の歯槽骨が急速に吸収されることで症状が進行しやすくなる可能性もあるようです。
実際、歯科でよくつかわれるパントモレントゲン写真を診ることで、骨粗しょう症の有無のスクリーニングを行うことができます。

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