どうしてキレイに並ばないのか?その2

そしてもう一つ、歯並びが悪くなるケースがあります。
それは、上下のあごの位置がずれてしまうケースです。
多いのは、受け口や出っ歯になるケースですね。
ではなぜ、受け口になったり、出っ歯になったりするのでしょうか?
もちろん、遺伝の問題はあると思います。しかし、みんなまったく同じような顔貌になるでしょうか?
そうではないですよね。小さい時はとても可愛かったのにだんだんと顔が歪んできた、といったことがありませんか?
そうです。出生後の環境により変化していくのです。
ではどのような力が働いているのでしょうか?
それには、3つあります。
一つは、”噛む力”です。しっかり噛むことなく軟らかいものばかり噛んでいるとバランスが整いません。
また、左右どちらかのみでばかり噛んでるとそちらにずれていく傾向があります。
右腕ばかり使うスポーツをしている人は腕の太さが違いますよね。
あごの筋肉も同じなのです。
次に、”態癖による力”があげられます。
態癖というのは例えば、ほおづえやうつぶせに寝ることによりあごに不自然な力がかかる状態をいいます。
そんなことで変化するのかと不思議に思うかもしれません。
しかし、実際に歯を矯正する場合にかかる力は数十~数百グラムです。
頭の重さが5,6キログラムあることを考えると歯やあごを変化させるのに十分な力であるのがわかると思います。
さて、3つめですが、これがあごの位置変化に最も影響を与えるといってもいいと思います。その力とは・・・

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